大阪～京都エリア　名所　サンガスタジアム by KYOSERA（京都府立京都スタジアム）

皆様いかがお過ごしでしょうか、ホテルユルリトでございます。

スポーツシーズンも終わりを迎え、オフシーズンへとなりました。

そんな中、今シーズンJ２リーグにて2位の成績を納め、見事悲願の12年ぶり

J1リーグ昇格を果たしました京都サンガF.C.の本拠地、

サンガスタジアム by KYOSERA（京都府立京都スタジアム）をご紹介させて頂きます。

サンガスタジアム by KYOSERAは京都府亀岡市追分町に2018年に起工、

2020年オープンを迎えた球技専用スタジアムです。

サンガF.C.が以前に本拠地として使用していた西京極総合運動公園陸上競技場は

名称が表す通り総合競技場であり、クラブまた地元自治体にとっても念願の

球技専用スタジアムとして建設されました。

建設までは一喜一憂があり幾度となく建設計画が立案、立ち消えとなり

代替え案として西京極総合運動公園陸上競技場の改修工事案が立案されたものの

これも廃案となり、2009年に再び新スタジアムの建設案が立案されることになります。

この案が草案となりますが、予定されていた建設予定地などの変更や地元各自治体との

調整、建設予算の工面などの苦難がありましたが、2018年起工、2020年オープンを

迎えることになります。

サンガスタジアムの特徴として他の球技専用スタジアム同様ピッチとスタンド間の

距離が短い事と大型の屋根にあります。

この大型の屋根の一部南側はガラスを用いた造りになっており、日中の使用の際には

自然光を違和感なく取り込める仕様として設計されています。

そしてクラブチームとしては2010年J1リーグからの降格後、長らくJ2リーグ中位に

沈んでいましたが、新監督としてチョウ・キジェ監督を迎えた2021年シーズン

J2リーグで2位の好成績で12年ぶりのJ1復帰を果たしました。

また、選手としては守備だけでなく攻撃面でも積極的なDFヨルディ・バイス選手や

元ナイジェリア代表FWピーター・ウタカ選手が躍動し、J1昇格へ大きく貢献しました。

昇格の喜びも束の間、オフシーズンへ入り勝利に大きく貢献し、今年のチームの特徴でもある堅守の要でもあったDFヨルディ・バイス選手のチーム離脱発表など来シーズンは大きく選手の入れ替わりがある気配がしますが、今後の更なる勝つためのチーム作りに期待したいと思います。

サンガスタジアム by KYOSERA　アクセス情報

所在地：　　京都府亀岡市追分町

アクセス：　大阪メトロ御堂筋線本町駅/（ホテルユルリト最寄り駅）

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　　　　　　大阪メトロ御堂筋線梅田駅/着（乗り換え）

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JR大阪駅/ＪＲ東海道山陽本線新快速

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JR京都駅/着（乗り換え）

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JR京都駅/JR山陰本線

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JR 亀岡駅/着（改札北口出口）

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サンガスタジアム by KYOSERA /着

京都サンガF.C. オフィシャルサイト：トップチーム｜京都サンガF.C.オフィシャルサイト (sanga-fc.jp)

サンガスタジアム by KYOSERAオフィシャルサイト：サンガスタジアム by KYOCERA｜京都府立京都スタジアム｜亀岡市 (sangastadium-by-kyocera.jp)

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